BEABA（ベアバ）ベビークック離乳食メーカー 1台5役の機能とは？お手入れはどうすればいいの？口コミ・評判もご紹介！

赤ちゃんの離乳食作りにストレスを抱えているパパママは多いのではないでしょうか。

たまにはレトルトやフリーズドライもいいけれど、普段の離乳食は手作りのものを…と思いますよね。でも食材を柔らかくなるまで煮たり、すりつぶしたり裏ごししたりと、意外に手間がかかります。少しでも簡単に美味しく作ることができたら、パパママは大助かりです。

そんな忙しいパパママに朗報てす。ボタン1つで離乳食が作れる「ベビークック離乳食メーカー」が日本に初上陸しました。美食大国フランスからやってきた1台5役の調理アイテムです。

販売からはもう既に30年経っていますが、日本には初上陸となります。現在は世界65ヶ国で累計500万台を販売しており、赤ちゃんの離乳食を手助けしている優れものです。ちなみに、フランスのパパママには3人に1人と圧倒的なシェア率を誇ります。

出産祝いを検討されている方にも是非ご覧いただければと思います。

そこで今回は、ベビークック離乳食メーカーが世界中で愛されている理由についてお話ししましょう。

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1 ベビークック離乳食メーカーとは？
2 1台5役の機能とは？
3 お手入れはどうすればいいの？
4 購入はコチラから！

ベビークック離乳食メーカーとは？

ベビークック離乳食メーカーは、ボタン1つで誰でも簡単に美味しい離乳食を調理できる調理アイテムです。片手で全てのボタン操作ができるように配慮されたミニマム設計で、食材の下ごしらえは不要です。

例えば、マッシュポテトを作る場合、切った材料と水を入れた後にスイッチを押すだけで出来上がります。電子レンジや鍋で加熱する場合は別の調理道具でマッシュしなくてはなりませんが、ベビークック離乳食メーカーなら１台で完成してしまいます。

スチーム調理で食材そのものの香りと栄養素を保つことができ、栄養満点で美味しい離乳食を作れます。野菜は特にデリケートで、栄養価の高い野菜でも調理法一つで栄養素はかなり減少してしまうこともありますよね。ベビークック離乳食メーカーなら、蒸気のパワーで栄養素そのままに離乳食を作ることができます。月齢別にレシピも公表されていますので、毎日の離乳食作りをするパパママにとても便利ですね。

サイズは、幅23.5cm、奥行き23.5cmで、キッチンにラクラク置けてコンパクト収納も可能です。

専用へラが付属していますので、調理した食材を取り出して盛り付けるまでの工程をスムーズにできます。バスケットを持ち上げるハンドルとしても使えるので、スチーム調理時にやけどの心配がありません。

使い方の紹介動画がありますので是非ご覧ください。

1台5役の機能とは？

ベビークック離乳食メーカーは、パパママから買って正解だった、という声が聞こえてくる優秀なアイテムです。

なぜなら、「蒸す」「刻む」「混ぜる」「解凍」「温め」の５つの機能がこの1台でできてしまいます。

それでは、搭載されている5つの機能についてご紹介します。

蒸す(スチーム調理）

ムラなく加熱できるので、中までホクホクです。食材そのものの栄養素そのまま、わずか15分で美味しく蒸し上がります。例えば、ブロッコリーの場合、ビタミンCは茹でると30％しか残りませんが、蒸すと84％残すことができます。栄養素の面でも、スチーム調理は離乳食にオススメです。美味しくて栄養価が高い離乳食を作れば、赤ちゃんもたくさん食べてくれそうですね。

スチーム調理で出た調理液は野菜の栄養素が溶け出しているので栄養たっぷりです。スープや蒸した食材に加えてペーストにすることもできます。お出汁として離乳食に使ってもいいですね。

解凍

冷凍した食材を食材の香りや舌触りはそのまま、耐熱容器ごとバスケットに入れて簡単に解凍できます。冷凍保存を活用しているパパママにとっては大助かりですね。

温め

耐熱容器に食材を入れて、バスケットに入れるだけで、レンジを使わずに温められます。

刻む

カッターの回転数を手動で調節可能です。月齢に合わせて好みの大きさや滑らかさに調整できます。ボタン1つで、なめらかペーストもつぶつぶ食感も思いのままです。

混ぜる

刃の回転が早く、スピーディに混ぜられます。空気を多く取り入れられるので、短時間でふわふわなクリームを作れます。調理ボタンを回してブレンド時間を変えれば、好みの滑らかさに調節できます。みじん切りからピューレまで、粗さや堅さも調節可能です。離乳食を卒業しても蒸し器やミキサーとして活躍できます。マッシュポテトやスムージー、蒸し野菜、肉まんを温める時などにも利用できます。