2017年春、ドイツの高級ベビーカーブランドであるcybex(サイベックス)から新しいストローラー(ベビーカー)が上陸しました。その名も「サイベックスミオス」です。

サイベックスと言えば、海外セレブ御用達の高級ベビーカーブランドとして有名ですよね。そんな中でミオスは、コンパクトでスマートなデザインと快適な走行性が魅力の、新しいアーバンストローラーです。

2017年の発売当初から、そのスタイリッシュさとコンパクトさで人気を集めた「ミオス(2017年発売の旧モデル)」に新型が登場しました。新型となる2019年モデルでは、すべてのパーツを一新し、より洗練されたラグジュアリーな姿に生まれ変わりました。

今回は、サイベックスミオスが今注目されている理由についてご紹介します。

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サイベックスミオスの特徴は?

サイベックスミオスは、ドイツのメーカーであるcybex(サイベックス)が2017年に発売したベビーカーです。機能面だけではなく、楽しさも追求したデザインになっています。すぐれた機能とデザインを兼ね備え、サイズ感も日本仕様でコンパクトになっています。建築やインテリアデザインで幅広く使われているX-ブレイシング構造を採用しており、赤ちゃんの体重をしっかりと支えることができます。

それでは、サイベックスミオスの特徴を一つずつご紹介します。

シート/ハンドル/レッグレストの角度が調節可能

●シート

生後間もない時期はまだ首がすわっていないので、地面と平行にして乗せます。抱っこ紐よりベビーカーでお出かけする方が、パパママの負担が少なく済みますので、新生児終わりの生後1ヶ月から使えるのはとても便利です。

●ハンドル
3段階に角度が調整できます。パパが押す時とママが押す時で、高さが調整できるのでとても快適です。パパママがしっくりくる位置に調節することで、よりスムーズな移動が可能です。ハンドルは革で覆われていますので、エレガントで高級感があります。

●レッグレスト(足置き)
4段階に角度が調節できます。も4段階の調節可能。

シート/レッグレストがメッシュ素材

シートやレッグレストには通気性にこだわったエアスルーメッシュシートを採用していますので、夏は風通しがよく、赤ちゃんも気持ち良さそうに寝てくれます。ストローラー内の温度を快適に保つことができ、子どもは暑くなり過ぎません。このお陰で、保冷剤を背中に仕込んだりしなくても良くなりそうです。

シートの方向を背面/対面に切替可能

首がすわっていない時期は、「赤ちゃんの頭が過度に揺れていないか」「苦しそうな表情はしていないか」などを確認するために、対面式が必須です。赤ちゃんにとっても、パパママの顔が見えた方が安心します。

首や腰がすわって外の世界にも慣れてきたら、背面式に切り替えて一緒の景色を見ながら散歩を楽しみます。周りの景色を見ることで刺激をいっぱい受けることができます。

対面式を使う期間は短いですが、初めから背面式だと赤ちゃんもパパママも不安になりますので、シートの方向を背面/対面に切替できるのは重要です。

ハイシート

シート絡みでもう一つ特徴があります。一般的なシートの高さは大体40cmくらいですが、サイベックスミオスは50cmとハイシートです。赤ちゃんの乗せ降ろしの際に、腰の負担を軽減してくれます。夏の地面の照り返しや埃などの影響も少なくなります。

コンフォートインレイ

サイベックスミオス専用のコンフォートインレイは、クッション性のある素材ですので、走行時の振動を抑えて乗り心地が快適になります。寒い日や風の強い日の温度調節にも役立ちます。赤ちゃんを生後1ヶ月から乗せる場合は、夏でもできるだけ装着するのがオススメです。生まれて間もない赤ちゃんは頭や身体がとても柔らかいため、激突時の衝撃から守ってくれるコンフォートインレイは重要です。

※旧モデルでは、コンフォートインレイ(背中のクッション部分)は別売りでしたが、2019年モデルより、コンフォートインレイが標準装備になりました。

サスペンション装備

前輪と後輪の4つのタイヤにソフト素材のサスペンションが装備されているので、走行時の衝撃を吸収してくれます。そのため、ちょっとした段差は軽々と乗り越えることができます。重量が約9kgと構造もしっかりしているため、赤ちゃんを衝撃から守ってくれます。

国道の歩道や小さな道の端を歩くと、思わぬ段差や凸凹が非常に多く、赤ちゃんにとっては日本の道路は決して優しくありません。しかし、サスペンションが走行中の衝撃を大幅に和らげてくれます。石畳の凸凹した道路でも、ガタガタとせずに移動することができます。

横幅がコンパクト

横幅は50cmです。一般的な自動改札の幅は55cmなので、、駅の改札も通ることができます。しっかりとした作りなのにコンパクトなのが特徴です。海外製のものはしっかりとした作りである反面、大きくて駅の改札を通れないものが多いのですが、サイベックスミオスなら問題ありません。電車に頻繁に乗る方でしたら重要なポイントですね。都会の人通りが多い場所や狭い通路でも、車体がコンパクトなので余裕を持って走行できます。

逆にコンパクトさを売りにしているため、荷物を入れるカゴは少し小さめです。スーパーに買い物に行く時は、荷物をかなり少なくしておかないと、カゴに入りきらなくなってしまいます。最大5Kgまで収納可能です。側面が浅いので、エコバッグにまとめてバッグごと放り込むと便利です。

ブレーキ機能

足元にあるバーを足で傾けるだけで瞬時にブレーキをかけられます。バーを戻せば解除できます。駅のホームや信号待ちの際は、安全を確保するためにもブレーキをかけておきたいですよね。サンダルやハイヒールを履くことの多い女性を考慮して、足の裏だけで操作できるようになっています。

移動が軽快

前輪は360度スムーズに回転しますので、どんな場所でも軽快に移動できます。シングルタイヤですので、片手で操作できるほど小回りが効きます。

背面式でも赤ちゃんの様子を確認可能

サンキャノピーに小窓ののぞき穴があります。フラップが被っていて、背面式でも赤ちゃんの様子をこまめに確認できます。サンキャノピーはUPF50+の素材を使っていますので、紫外線から赤ちゃんを守ってくれます。

高級感溢れる外見

見た目がかっこよく、シンプルでスタイリッシュなデザインで高級感が溢れています。さすがヨーロッパブランドと言ったところです。持ち手が革製であったり、フレームが軽量かつ強度のあるアルミニウム素材であったりと、こだわりが詰まっています。

多彩なカラーバリエーション

他のベビーカーにはないスタイリッシュなデザインが特徴です。

●基本色
・オータムゴールド
・カシミールベージュ
・スターダストブラック
・マンハッタングレー
・ミスティックピンク

●追加料金
メランジ調のマンハッタングレープラス

サイベックスミオスの紹介動画がありますので、是非ご覧ください。

対象年齢はいつから?

対象年齢は生後1ヶ月から4歳頃までです。産後の1ヶ月検診を終えて、少しずつ外にお散歩に出る頃から使い始めることができます。

シートの方向を背面/対面に切替可能ですので、首がすわっていない時期は、「赤ちゃんの頭が過度に揺れていないか」「苦しそうな表情はしていないか」など赤ちゃんの様子を確認しながら使うことができます。

折りたたみ方や組み立て方はどうすればいいの?

サイベックスミオスは、片手でさっと折りたためて、自立収納が可能です。折りたたんだ状態で転がせるための持ち手が付いているので移動が楽にできますし、持ち上げる必要がないためストレスを感じません。シートを倒した後にハンドルを持ちながら折り曲げるので、広い場所の方が楽にできます。

ベビーカーに何も取り付けていない状態でたたむのは簡単ですが、ストローラーオーガナイザーを付けていたり、下のかごに荷物を入れていると上手にたためません。背面式でないと折りたためないため、月齢が低い間の対面式の場合は一度背面式に変える必要があります。

サイズをチェックしてみると、

●通常時    :W50×D85×H108cm
●折りたたみ時 :W50×D39×H72cm

でした。

折りたたみ方を紹介している動画がありますので、是非ご覧ください。

トラベルシステムは採用しているの?

サイベックスミオスはトラベルシステムを採用しています。

トラベルシステムは3-in-1システムと呼ばれ、3つの性能を1つのベビーカーに組み合わせできることを指します。基本シート以外にも、ベビーシート(チャイルドシート)やキャリーコットに取り付けることができます。(

ベビーシートの装着できますので、ライフスタイルやシチュエーションに合わせて自由に使い分けることができます。すやすやと寝ている赤ちゃんを起こさずに移動できます。特に外出先から帰って来た時に起こさず部屋まで移動できますので、起きるまで片付けとか家事を進められます。

防寒対策はどうすればいい?

サイベックスミオスは、シート/レッグレストがメッシュ素材で通気性が良い反面、冬はそのままだと非常に寒く、座面のクッション性も乏しくなります。そのため、防寒対策用のグッズは必須です。

ミオスシートパック

キャノピーはXXLサイズで日光から子どもを守り、UPF50+で紫外線を防止するので安心です。旧モデルよりもさらに約5cm長くなり、日光からお子さまをしっかり守ります。表地の厚みを増して、さらに裏地も追加され、より高品質な質感になりました。

大きく広げるとビューイングウィンドウを開くことができ、メッシュパネル付きなので通気性も抜群です。 撥水加工もされており、簡単な水気を弾くことができます。

ミオス独自のメッシュシートで日本の多様な気候に完全対応しており、寒い日は全体を覆うことで冷たい風から赤ちゃんを守ることができます。

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フットマフ

寝袋のような形状で赤ちゃんを包んでくれるサイベックスミオス専用の防寒具です。足先まですっぽり入るので、赤ちゃんの身体はホカホカになります。厳しい真冬のお出かけに最適です。チャックが右側と左側どちらにもついているので、暑い室内ではフットマフの足側を開けられます。専用品なので、ジャストサイズで隙間なく背面が埋まります。

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お手入れ方法は?

赤ちゃんと一緒に外に出るときはいつも使うものですので、お手入れはしっかりして常に清潔にしたいですよね。

お手入れ方法は、シートカバーは30度以下のお湯で薄めた中性洗剤を使用して洗濯機に単独で弱洗いが可能です。

丸洗いできますのでとても簡単です。

キャノピーのファブリックは30度以下のお湯で薄めた中性洗剤を使用して、単独での手洗いが可能です。

子どもの安心を買っているとおもちゃ代が高くついてしまう…というお悩みを抱えている方へ

このように、サイベックスミオスは多くのパパママから評価されていることが分かりました。

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サイベックスミオスは、売上ランキングで常に上位で多くの方に支持されています。ただし、人気商品であるため、場合によっては在庫がなくなり、取り寄せになってしまうケースもあるようです。ご購入を検討されている方は、売り切れになる前に是非お買い求めくださいね。

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