ナインタイルは、
- 事前準備
- お題カードをめくってゲームスタート
- お題の配置になるようにカードを動かす
- 完成したら、お題カードの上に手をのせる
- お題カードを4枚獲得した人の勝ち
の5ステップという簡単ルールで楽しむことができるスピードパズルゲームです。
今回はそんな、大人から子供までみんなでわいわい楽しめる「ナインタイル」についてご紹介しましょう。
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目次
ナインタイルの特徴は?類似商品との違いとは?
ナインタイルは、大人から子供までみんなでわいわい楽しめるスピードパズルゲームです。
対象年齢は6歳からとなっていますが、幼稚園の子どもでも会話しながら楽しむことができます。
手元にある9枚のタイルを自由に動かしたりひっくり返したりして、9枚のタイルをお題の通りにいち早く並べた人が勝ちという単純明快なゲームです。
誰よりも早くお題どおりに並べるだけのシンプルなルールですが、タイルの裏表の組み合わせをよく考えないとうまく揃いません。
2つ購入することで最大8人まで遊べるようになります。
制作元はオインクゲームズという日本のメーカーで、数々の名作ゲームをこれまで発表し、シンプルで奥深いゲーム性と洗練されたグラフィックデザインを販売してきました。
雑誌等やメディアでも紹介され、「グッド・トイ2018」にも選ばれています。
現在販売されているナインタイルは新装版で、旧版のクリーム系外箱よりもよりスマートかつお洒落になっていますのでズルい!と思っている旧版ユーザーは結構いるんではないでしょうか。
タイルは硬質でしっかりとしており、パチパチひっくり返す事になるナインタイルのプレイでもそう簡単に壊れないようになっています。
『今夜はナゾトレ』とう番組でも紹介され、番組のクイズ制作にも携わっている東大生の松村亮吾さんが勉強の合間の息抜きに遊んでいると紹介し、そのシンプルで分かりやすいゲーム性からかなりの人気を集めています。
ナインタイルにはセット内容として何が入っているの?
ナインタイルのセット内容は、このようになっています。
プレイヤータイル36枚(9枚×4人分)
プレイヤー1人ずつに「9枚のカード」があります。
このセットは誰でも同じで、このカードの特徴は「表と裏で絵柄が違う」ことです。
例えば、表が「ピンクの記号」、裏が「緑の記号」という感じで、表裏で絵柄が違います。
表と裏の組み合わせが同じカードは1枚もありません。
ナインタイルは、しっかりとした厚みがあってとても硬いため、子供が折ってしまうという心配もありません。
お題カード30枚
もうひとつ入っているカードが「お題カード」です。
お題カードには「9つの絵柄」が描かれています。
お題カードは全部で30枚あり、絵柄の組み合わせは様々です。
ルール冊子
ナインタイルの遊び方が説明されています。
ナインタイルの遊び方は?
ナインタイルのルールはとても簡単です。
ただし、説明を聞けば「簡単に揃うのでは?」と思われるかもしれませんが、意外とこれが難しく、タイルの表裏のマークを記憶する力と素早い判断力が必要となります。
ルールはとても簡単なので、誰もがすぐに遊べる手軽さがあり、一人でも時間内でどれだけできるかチャレンジするなどして遊べる点も優れています。
カード自体もコンパクトで持ち運びやすいので、旅行やパーティーなどに持って行ってその場にいる人と遊んでもいいですね。
1.事前準備
自分の手元に、カードの位置や裏表は好きなように9枚のカードを並べます。
「お題カード」は裏向きの山札にして、全員の中央に置いておきます。
2.お題カードをめくってゲームスタート
お題カードの一番上をめくったら、ゲームスタートです。
3.お題の配置になるようにカードを動かす
手元の9枚のカードが「お題通りの配置」になるように動かします。
マークは全部で6種類あり、それらがタイルの裏と表に描かれています。
9枚のカードを並べ替えたり、ひっくり返したりするだけなので一見簡単なようですが、カードの表と裏の組み合わせをよく考えないとうまく揃いません。
スピード勝負なのでもたもたしている暇はありません。
お題と全く同じ配置にできたら完成です。
4.完成したら、お題カードの上に手をのせる
お題と同じ配置になったら、すぐに手をお題カードの上にのせます。
そのお題カードを得点として獲得します。
5.お題カードを4枚獲得した人の勝ち
手順2~4を繰り返して、お題カードを4枚ゲットした人の勝利です。
ナインタイルをもっと楽しく遊ぶには?
ナインタイルは、実は8人でも遊ぶことができるんです。
小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで一緒に遊べるゲームなので、5人以上で遊びたいという機会もあると思いますが、そんな時は2箱使うことで最大8人まで遊ぶことができます。
子ども、親、祖父母と三世代で遊ぶこともできるゲームなので、家族のコミュニケーションツールとしても最適です。
5人以上で遊ぶときは、最初にお題カードを2枚同時にめくります。
プレイヤーはどちらのお題を目指してもいいので、誰かがお題を完成させてしまったらもう一方のお題に狙いを変えましょう。
小さい子供と遊ぶときはハンデをつけてあげると、よりゲームが面白くなるのでおすすめです。
- 自分のカードを広げずに全て重ねた状態から始める
- 10秒数えてからスタートする
- 使っていいのは片手だけ
このようにハンデを付ければ子供も大人も本気で楽しめるので、子供の年齢に合わせてオリジナルのルールを考えてみるのも面白いですね。
ナインタイルの口コミ・評判は?
ナインタイルを実際に使用されている方の口コミって、購入する前に知っておきたいと思いませんか。
どなたでも通販で買い物する時は情報だけが頼りで慎重になりますが、一番信頼がおける意見が愛用者の声ですからね。
そこで、購入された方の口コミやレビューをご紹介させていただきます。
ぜひ購入の参考になさってください。
五歳の甥と遊ぶために購入しました。
長所としては、インストが20秒で終わります。また、老若男女人種を問わないゲーム内容デザインに普遍性があります。いざというとき便利です。
短所としては、パズルの早解き競争以上のものではないので、メインゲームにはならないです。
いつも時間があれば、教室でこのゲームをします。子供でも大人でも楽しめるし、ルールは簡単で分かりやすいです。
おとなよりも、小学生の子供の方が断然早いです。
実家に持って行ったら、おばあちゃんがはまりました。
一人で黙々と、すべてのパターンをやりつくして、
「~分かかった…」とかやってました。
いい脳トレです。
どんな人でも楽しめるし、一人でもそうやって遊べるゲームです。
96歳の祖母のために購入しました。
お題カードが小さく祖母には見えないため、大きく拡大しラミネートパウチして使いました。
どのカードを探していたか忘れてしまうので、助けなしでは遊べませんが、
すごく楽しんで遊んでくれて、「ゲームしよっか」というととっても喜んで何時間でもやっています。
ルールは簡単。9つのタイル柄をお題に合わせて並べ変えるだけ。
最初はどうして9つだけのタイルで何通りも揃うのか不思議ですが、慣れるとコツがつかめます。脳トレと言われますが、直感なら年少者が上を行き、幼児に負けることも(笑)
コンパクトで場所を選ばず、またキュートなデザインは年齢を問わず楽しめるため、家族や親類での異世代交流で活躍しますよ。
ナインタイルにはどんな方にオススメなの?
ナインタイルは、このような方におすすめです。
- 家遊びのレパートリーを増やしたい方
- 普段忙しくて子どもの面倒をあまり見れない方
- 子どもへのプレゼントを何にしようか迷っている方
- 子どもの知育を試したい方
- お年寄りのボケ防止に使いたい方
良いポイントと悪いポイントは?
ここで、ナインタイルの良いポイントと悪いポイント(改善を期待したいところ)を纏めました。
良いポイント
- 家族全員で楽しめる
- 子どもが凄く喜んでくれる
- 小学校高学年まで長く遊べそう
- 丈夫な作りで安心して遊ばせられる
- 誕生日プレゼントとして適している
- テレビゲームで遊ぶことが少なくなる
- 子どもが運びやすいように設計されている
悪いポイント
- 子どもが飽きてしまう可能性がある
ナインタイルの購入はこちらから!
ナインタイルは、大人から子供まで、みんなでわいわい楽しめるスピードパズルゲームです。
そんなナインタイルの購入は、公式サイト経由がオススメです。
小さな子どもがいると店舗で買い物をするのは大変ですし、お出掛けには時間もかかります。
そんなときには自宅で簡単に買い物ができるネット通販が便利です。
ナインタイルは、売上ランキングで常に上位で多くの方に支持されています。
ただし人気商品であるため、場合によっては在庫がなくなった場合は取り寄せになってしまうケースもあるようです。
ご購入を検討されている方は、売り切れになる前に是非お買い求めくださいね。
ご興味がおありの方は、下記のリンクから購入をご検討ください。
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