わんちゃんに与えるドッグフードは、安心安全なものを選びたいですよね。

でも、ドッグフードに関する情報が氾濫している昨今、正しい知識を身に付けて情報を自ら判断するのは難しいですよね。わんちゃんが喜んで食べるものが良いフードとは言えませんし、普段与えているドッグフードの中身を完全に理解することも容易ではありません。

残念ながら、一般的なドッグフードには粗悪なフードが溢れています。それを知らず知らずの内に与えると、わんちゃんの健康は害されてしまいます。毎日の食餌が原因で大切なわんちゃんが苦しみ、高額な医療費を払うことになったら大変です。

今回ご紹介するFINEPET’S(ファインペッツ)は、鹿肉ベースの無添加ドッグフードで、食いつきの良さや健康面の改善が期待できると話題になっています。しかし、話題だからと言っても、「鹿肉は安全なのか」「アレルギーの心配はないのか」など心配になりますよね。実際に、わんちゃんに合わないフードを与えるとアレルギーや体調不良の原因になってしまうこともあります。

そこで今回は、FINEPET’S(ファインペッツ)の原材料や成分、さらに口コミについて調査しました。是非ご購入の参考になさってくださいね。それでは、FINEPET’S(ファインペッツ)についてお話ししましょう。

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FINEPET’S(ファインペッツ)の特徴は?

FINEPET’S(ファインペッツ)は、「業界最高レベルの品質で、安心安全に一生を通じて与えていただけるフード」をコンセプトに、環境や社会に配慮した製造および流通工程にこだわって開発されたドッグフードです。日本の企業であるエヴリワンズが販売しています。

「日本のお客様の食の安全性に関する高いご要望には日本人でなければ解決できない」と姿勢から、20年以上の研究から生まれた「日本人による日本人のためのドッグフード」です。

通常の「FINEPET’Sドッグフード」と、さらに高品質な「極(KIWAMI)」があります。

人が食べられる品質

ペット業界は安全基準が緩く、人間の食用としては認められていない原材料が使われていることも多くあります。しかし、FINEPET’S(ファインペッツ)は、原材料が生産される段階から、農薬や抗生物質や遺伝子組み換え飼料を使用されていないかを厳密にチェックしているので、トップクラスの安全性です。人が食べられる品質の原材料だけが使用されています。

鹿肉メインなのに高コスパ

鹿肉は供給が不安定です。その証拠に、スーパーなどで鹿肉が売られていることはほとんどありません。供給が不安定なため、他の肉と比べて値段は高いことが多く、鹿肉をメイン食材として使用しているドッグフードはどうしても値段が高くなってしまいます。FINEPET’S(ファインペッツ)の原材料のうち、80%は肉類になっていますが、値段は同じくらいの品質のドッグフードよりも割安です。

全犬種・全年齢に対応

FINEPET’S(ファインペッツ)は、給餌量を調節することで全ての犬種、犬齢に合うというコンセプトで作られています。そのため、たった1種類のドッグフードしかありません。粒のサイズが分かれていますので、大型犬には大粒タイプ、中型犬や小型犬には小粒タイプと、食べやすいサイズを選ぶことができます。

シニア犬にもおすすめ

主原料の鹿肉と鶏肉は共に高タンパク質、低脂肪で健康的なお肉です。タンパク質は必要だけど脂質は押さえたいシニア犬にぴったりな原料だといえます。

高い消化吸収率

FINEPET’S(ファインペッツ)の消化吸収率は87%となっており、これは業界最高水準です。消化吸収率が高いとわんちゃんの身体にかかる負担を最小限にすることができます。そのため、ファインペッツは消化機能が落ちている病気の犬やシニア犬にもオススメです。 消化吸収率が高いからこそ、少ない量で十分な栄養が賄えますので、従来与えていたフードと同じ給餌量では肥満する可能性があるので注意が必要です。

クリーンな環境で製造

一つ一つの原材料の品質を直接確認できるため、人間が消費できるレベルの品質にこだわっています。ホルモン剤や抗生物質の投与、遺伝子組み換え飼料の使用が厳しく制限される世界最先端のHACCP準拠の設備を持つクリーンな環境で、化学合成添加物を一切使用せずに一粒一粒丁寧に製造されています。栄養成分が損なわれないよう、熱に弱い性質を持つ原材料は熱を通した後に配合しながらし、加工されています。品質管理の観点から中国産の原材料は一切使用しておりません。

ローテーションに便利

食物アレルギーは、アレルゲンが体内で蓄積されて許容量を超えると爆発するように発症します。そのため、アレルギーを避けるためには、様々な食材を与えることが大切です。ファインペッツの主原料の鹿肉は流通量が少ないので、ローテーションの1つとして使用することをオススメします。

そもそも危険な添加物を使う理由は?

飼い主として、安心安全なフードをわんちゃんに与えたいですよね。しかし、日本や欧米の国々にはペットフードの原材料や添加物における公的な安全基準や規制が一切なく、原材料の表示義務もありません。「天然素材」「ナチュラル」「無添加」と表記されているものであっても、危険な添加物が使用されている可能性があります。

国内で販売されるペットフードは、メーカーの自主規制によって原材料の80%以上を表示すれば問題なく、厳密に原材料を表記する必要がありません。このため、通常では化学合成された危険な添加物が重量の2割以上も使われることはまずありませんので、表示されずに添加されている可能性が高いのです。

そもそも、ペットフードになぜ危険な添加物を使っているのか気になりますよね。その理由は、大きく分けて3つあります。

そもそも危険な添加物を使う理由は?

・長期保存が可能であるため
・低コストで優秀な薬剤であるため
・製品に含まれる粗悪な油脂類の酸化防止のため

廃棄油の酸化防止のために使用される添加物には、強力な薬剤を使用しています。油脂類の酸化防止剤や防腐剤として添加される化学合成物質には、環境ホルモンとして生殖異常を起こしたり、発ガン性が認められているものなど、非常に毒性が強く、危険なものが一般的に使われています。

ペットフードに使われる代表的な化学合成酸化防止剤であるエトキシキンは、ダイオキシン系の化学合成添加物です。これは、ベトナム戦争の時に使用された枯れ葉剤の原料としても有名で、現在ではその猛毒性から農薬としては一切使用が禁止されていますが、ペットフードとしては表示されずに添加されている場合があります。

ペットフードメーカーは酸化防止剤の安全性に問題がないことを宣言していますが、ペットが生涯に渡って毎日食べるフードに、飼い主も知らない内に危険な添加物が使用されているかもしれません。

一般的なペットフードの原材料とは?

一般的なペットフードの原材料となるのは、こういったものです。

一般的なペットフードの原材料とは?

・肉骨粉
・病死した畜肉
・車と衝突して死んでしまった動物
・大手レストランなどから出る廃棄油
・農薬の残留濃度が基準を超過した穀類・野菜類
・人間用の食品衛生基準を満たさず抗生物質等が投与された畜肉

このように、耳を疑うようなものが当たり前のように使用されています。海外に限ったことではなく、日本でも一般的に行われ、テレビCMや広告の裏にはこうした現状が隠されています。多くのドッグフードには、保存期間を延長する酸化防止剤や防腐剤、わんちゃんを臭いで惹きつける香料などの人工添加物が含まれています。しかし、人工添加物は消化できず体にどんどん蓄積され、アレルギーや重大な病気を引き起こしてしまう原因になります。

近年、世界中の大手食品製造企業が盛んにペットフードメーカーを買収しているのも、人間用の食品から出る廃棄物をペットフードとして再利用する仕組みを利用するためです。大切なわんちゃんに与えているフードの中身は、輸入品、国産に関わらず、このようなものが広く使用されているのが現実です。

原材料や成分は?

FINEPET’S(ファインペッツ)はメイン食材に鹿肉を使用しており、原材料はすべてヒューマングレードになっています。添加物もまったく含まれていません。熱に弱い性質を持つものは、栄養成分を損なうことの無いようにオーブンベイク後に添加・加工されています。犬にとってアレルギー性の強い「牛肉」および「牛肉関連産品(副産物・肉骨粉等を含む)」といった原材料は一切使用していません。

原材料

鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介類抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出、コンドロイチン0.01%

成分
粗タンパク質27.1%
粗脂肪分16%
粗繊維質4.5%
灰分8.2%
カルシウム1.91%
リン分1.24%
水分8%
代謝カロリー量440Kcal / 100gr

粒の大きさは?

FINEPET’S(ファインペッツ)には、大粒タイプと小粒タイプの2種類があります。大粒タイプは「約12㎜」ですが、小粒タイプは「約5㎜」です。口の小さいわんちゃんにも安心して与えられます。


引用元:FINEPET’S

より高品質な「ファインペッツ極」というラインナップもあります。ファインペッツ極はフランス産のアヒル肉を使用しており、肉類原材料を90%も使用しています。

給餌量の目安はどれくらい?

幼犬の場合の給餌量はこちらです。幼犬の便が柔らかい場合、餌の与えすぎの可能性もあります。量を少し減らして観察したり、獣医さんと相談しながら調整してください。


引用元:FINEPET’S

成犬の場合の給餌量はこちらです。


引用元:FINEPET’S

こちらの値はあくまで目安です。給餌量は年齢や活動量、代謝によって個体差があります。わんちゃんに与えてみて、太ってきたら量を減らし、やせすぎてしまったら量を増やすようにしましょう。

公式ページでは、体重を入力するだけで「1日当たりの給餌量」と「1ヶ月当たりの金額」がわかる体重別給餌量概算表が利用できます。

フードの切り替え方は?


引用元:FINEPET’S

フードを切り替える場合、従来の量から時間をかけずにFINEPET’S(ファインペッツ)の参考給餌量に変えると、からだが慣れるまでの間、食べる全体量が少ないことでストレスを感じてしまうことがあります。約2週間~2ヶ月程度かけて徐々に身体を慣らしてあげるとよいでしょう。

切り替え時に、わんちゃんが満足せずにもっと欲しがるようであれば、味をつけない白飯や茹でたキャベツを混ぜて分量を増やすのがオススメです。万が一、切り替え中にわんちゃんのお腹が緩んだ場合には、緩む前の割合に戻して2、3日様子を見た後、再度その割合から与えてみてくださいね。

わんちゃんに変化が表れる目安は?

ペットフードは薬ではないため、いきなり劇的な変化が起こるわけではありません。わんちゃんの体内の血液が入れ替わるには、約3ヶ月程度かかると言われています。個体差はありますが、この3ヶ月を一つのサイクルとして経過を見ると良いでしょう。毛並みや目の輝きだけでなく、健康状態にも大きな変化が表れるかを見守ってくださいね。

保存時に注意すべきことは?

空気に触れないよう袋をしっかりと閉めて密閉すると良いでしょう。高温多湿のところや光を避け、冷暗所で保管するのがオススメです。

FINEPET’S(ファインペッツ)は、化学合成された酸化防止剤や防腐剤などを一切使用していません。また、天然由来成分のみの使用ながら酸化防止処理の処方を見直すことで、常温保存が可能になりました。温度や湿度が高い場所は避けるようにしてください。

冷蔵庫に保存するのは避けるようにしましょう。冷蔵庫に保存してしまうと外に出したときに温度差で結露してドッグフードが湿ってしまい、それがカビの原因になる可能性があるからです。子どもがペットに与える場合は、保護者の方が付き添い誤食しないように目を届かせておくことも大切です。

フードの賞味期限の目安は、開封後3ヵ月です。品質管理上、商品到着後はなるべく早く開封して3ヶ月以内に与えきるのが良いでしょう。未開封のフードでも、長期保存するには温度変化や日光を避けるなどの対策が必要になります。賞味期限を過ぎると酸化が進んでしまい、食いつきが悪くなってしまいますし、犬のさまざまな健康被害の原因になってしまう場合もあります。ドッグフードは賞味期限内に食べきるようにしましょう。

涙やけによいフードはあるの?

涙やけは、犬をはじめとする動物たちの涙に含まれるポルフィリンという成分が、細菌感染や酸素などにより酸化することが原因で褐色化する症状です。まずは獣医師の診断により涙目の原因を特定することがオススメです。原因としては、細菌感染、アレルギー性結膜炎、目瞼変形、逆さまつげ等が考えられます。

フードに含まれる特定の食物へのアレルギーが原因で涙が多く出ることもありますが、その場合には、獣医師の診断のもとアレルゲンを特定し、アレルゲンを除去したフードに変えることで改善されることもあります。フード自体が直接の原因というよりは、それぞれの犬の体質や個体差が起因することが多く、一般的に涙やけによいフードというのは存在しません。

FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードの口コミ・評判は?

これまでFINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードについて紹介してきましたが、実際に使用されている方の口コミって、実物を購入する前には知っておきたいと思いませんか。どなたでも通販で買い物する時は情報だけが頼りで慎重になりますが、一番信頼がおける意見が愛用者の声ですからね。

そこで、購入された方の口コミや感想のほんの一部を紹介させていただきます。ぜひ購入のご参考になさってください。

これまで貴社フードと他社フードを交代で使っていたのですが、愛犬が皮膚型リンパ腫を患い、貴社フードを食べている期間が一番症状が和らぐことに最近気づきました。それで今後は貴社フードのみに切り替えようと思います。
引用元:FINEPET’S

お世話になります。前回初回限定の特典を使わせて頂き、お安く購入できまして本当にありがとうございました。偏食気味だったうちの子がこちらに変えてから、もうずっと食べてくれています。お蔭様で中性脂肪も下がり、体重もわずか減少致しました。これからもずっと食べてもらいたいと思い、2回目の注文をさせていただきます。
引用元:FINEPET’S

この度は、お試しでグレインフリードッグフードを購入させて頂きました。迅速な対応で到着も早く大変満足しております。今までドッグフードを与えても少し食べただけで、全く口にする事がなかったので…心配でしたが…与えて少し経つと「カリカリ」と美味しそうに食べ始めてくれました。これには家族みんな驚きました(笑)毎日、少しづつ与えてますが…食べない時もあったりします。でも、2~3日に1度は食べるので様子を見ていきたいと思います。今まで色々な種類のドッグフードを与えてダメでしたが…本当に良い商品に出会えたと思ってます。
引用元:FINEPET’S

もっと口コミを見たい方は、こちらのリンクからご覧ください。

⇒ FINEPET’Sの口コミはこちら

良いポイントと悪いポイントは?

ここで、FINEPET’S(ファインペッツ)の良いポイントと悪いポイント(改善を期待したいところ)を纏めます。

良いポイント

・高い消化吸収率
・シニア犬にもおすすめ
・鹿肉メインなのに高コスパ
・人が食べられるレベルの品質
・原材料はヒューマングレード使用
・大粒と小粒で商品が分かれている
・高品質のフードを1,000円で試せる
・全年齢、全犬種対応のドッグフード
・主原料として良質な鹿肉と鶏肉を使用している

悪いポイント(改善を期待したいところ)

・ペットショップで買えない
・店頭販売の類似商品より値段が高い

一般的なドッグフードとは異なり、わんちゃんにとって必要な良質なお肉のタンパク質が高配合されているプレミアムドッグフードです。わんちゃんにとって危険な添加物が不使用で、必要なものだけがバランスよく配合されています。そのため、不要な添加物の多い一般的なドッグフードと比較すると、価格が高くなってしまいます。

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FINEPET’S(ファインペッツ)は、「業界最高レベルの品質で、安心安全に一生を通じて与えていただけるフード」をコンセプトに、環境や社会に配慮した製造および流通工程にこだわって開発されたドッグフードです。そんなFINEPET’S(ファインペッツ)は、公式サイトから購入するのが唯一の方法になっています。Amazonや楽天では販売されていません。

FINEPET’Sオートシップ

「FINEPET’Sオートシップ」と呼ばれる定期便があります。この定期便の利点は、利用すればするほどお得になるというところです。
1回目~9回目までは210円の割引、10回目以降からは10%割引、20回目で20%割引、50回目で50%割引、100回目で無料となります。

お試しパック

ファインペッツにはお試しパックもあります。1.5kgの商品を初回限定で1000円(税抜)で手に入れることができます。

まとめ買い割引

まとめ買いによる割引もあります。定期購入でも通常購入でも、3kg以上の注文で送料が無料になります。

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