わんちゃんに与えるドッグフードは、安心安全なものを選びたいですよね。

でも、ドッグフードに関する情報が氾濫している昨今、正しい知識を身に付けて情報を自ら判断するのは難しいですよね。わんちゃんが喜んで食べるものが良いフードとは言えませんし、普段与えているドッグフードの中身を完全に理解することも容易ではありません。

残念ながら、一般的なドッグフードには粗悪なフードが溢れています。それを知らず知らずの内に与えると、わんちゃんの健康は害されてしまいます。毎日の食餌が原因で大切なわんちゃんが苦しみ、高額な医療費を払うことになったら大変です。

今回ご紹介するYum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)は、フードジプシーに打ってつけと話題になっています。しかし、話題だからと言っても、「本当にわんちゃんの健康維持に役立つのか」「アレルギーの心配はないのか」など心配になりますよね。実際に、わんちゃんに合わないフードを与えるとアレルギーや体調不良の原因になってしまうこともあります。

そこで今回は、Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)の原材料や成分、さらに口コミについて調査しました。是非ご購入の参考になさってくださいね。それでは、Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)についてお話ししましょう。

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Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)の特徴は?

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)は、老舗の通販サイトGREEN DOGを運営する株式会社カラーズがオリジナルブランドとして発売した国産無添加のプレミアムフードです。株式会社カラーズは、2000年7月からナチュラルドッグフードの販売や、グルーミングサロン、動物病院を運営している会社で、その集大成としてYum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)を開発したそうです。

2018年7月2日にテレビ放送された「関口宏の東京フレンドパーク」で、二階堂ふみさんが希望した景品がYum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)でした。愛犬家で知られている二階堂ふみさんもわんちゃんに与えていることで、注目を集めています。

フードジプシーに打ってつけ

わんちゃんがごはんを食べない、すぐ飽きてしまう、と
お悩みの方にオススメです。96%のわんちゃんが食べた、おいしさの秘密は旨味成分にあります。人間の食材でも重宝される鰹節や昆布などの旨味成分の正体はアミノ酸、つまりタンパク質です。このタンパク質、わんちゃんの大好物なんです。旨味成分が香りと旨味を引きたて、わんちゃんの「食べたい!」という気持ちを刺激します。

食い付きの良さ

わんちゃんは嗅覚が優れており、香りの良さと食欲には密接な関わりがありますが、Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)は香料を一切使っていない無添加のドッグフードにも関わらず、わんちゃんの食い付きの良さが話題になっています。

その理由は、原材料に「しいたけ」を使用しているからです。旨味成分のしいたけを使用することで、わんちゃんの食欲をそそる香りを放ち、食いつきアップが期待できます。厳選された国産食材のみを使用していますので、市販のドッグフードのようなミール臭さがありません。

開封して匂いをかいでみると、ふわんとかつおの優しい香りがします。国産の若鶏生肉をたっぷりと使用し、鰹節をふんだんに加えて香り高く仕上げているため、素材の香りが一面に広がります。

高齢期のわんちゃんにおすすめ

高齢期に入り、嗅覚が衰え食欲が落ちてきたわんちゃんにもおすすめです。特にやわらかドライタイプは水分量が多くて柔らかいので、歯や顎が衰えてきたわんちゃんにも食べやすくなっています。

人が食べられる品質

ペット業界は安全基準が緩く、人間の食用としては認められていない原材料が使われていることも多くあります。4Dミートなどの本来は廃棄すべき肉の部位などが原材料として使用されるケースもあります。しかし、Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)は、原材料が生産される段階から、農薬や抗生物質や遺伝子組み換え飼料を使用されていないかを厳密にチェックしているので、トップクラスの安全性です。人が食べられる品質の原材料だけが使用されています。

添加物は一切不使用

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)の原材料には、着色料や香料、防腐剤、酸化防止剤などの合成添加物が一切使用されていません。余計な添加物は一切使わず、厳選された食材のみをバランスよく配慮して作られています。添加物には発ガン性のあるものや内臓に負担のかかる粗悪なものも多く使用されているため、安心して使用することができます。

良質な国産食材

生肉をメイン原材料として使い、野菜や海藻類もバランスよく配合されています。生肉には宮崎産若鶏、野菜は九州産、海藻類は北海道産と、産地を公開しているため信頼できます。特に、宮崎産若鶏は全体の30%以上を占めているので、良質な動物性タンパク質をわんちゃんに与えることができます。

オメガ3・オメガ6脂肪酸

鹿児島産の鰹節が配合されており、毛並みや毛ツヤに良いとされるオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸が多く含まれています。お肉とお魚の両方を摂り入れることができ、かなり栄養価が高いドッグフードとなっています。

全犬種・全年齢に対応

獣医師が監修しているため、栄養バランスに優れているのも嬉しいポイントです。良質な動物性タンパク質を豊富に摂取でき、すべての犬種、年齢に対応する総合栄養食です。AAFCO の基準にも適合しているので、わんちゃんに必要な栄養素をすべて摂り入れることができ、元気で健康に育てたい飼い主さんにオススメです。

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)の紹介動画がありますので、是非ご覧ください。

そもそも危険な添加物を使う理由は?

飼い主として、安心安全なフードをわんちゃんに与えたいですよね。しかし、日本や欧米の国々にはペットフードの原材料や添加物における公的な安全基準や規制が一切なく、原材料の表示義務もありません。「天然素材」「ナチュラル」「無添加」と表記されているものであっても、危険な添加物が使用されている可能性があります。

国内で販売されるペットフードは、メーカーの自主規制によって原材料の80%以上を表示すれば問題なく、厳密に原材料を表記する必要がありません。このため、通常では化学合成された危険な添加物が重量の2割以上も使われることはまずありませんので、表示されずに添加されている可能性が高いのです。

そもそも、ペットフードになぜ危険な添加物を使っているのか気になりますよね。その理由は、大きく分けて3つあります。

そもそも危険な添加物を使う理由は?

・長期保存が可能であるため
・低コストで優秀な薬剤であるため
・製品に含まれる粗悪な油脂類の酸化防止のため

廃棄油の酸化防止のために使用される添加物には、強力な薬剤を使用しています。油脂類の酸化防止剤や防腐剤として添加される化学合成物質には、環境ホルモンとして生殖異常を起こしたり、発ガン性が認められているものなど、非常に毒性が強く、危険なものが一般的に使われています。ペットフードに使われる代表的な化学合成酸化防止剤であるエトキシキンは、ダイオキシン系の化学合成添加物です。これは、ベトナム戦争の時に使用された枯れ葉剤の原料としても有名で、現在ではその猛毒性から農薬としては一切使用が禁止されていますが、ペットフードとしては表示されずに添加されている場合があります。

ペットフードメーカーは酸化防止剤の安全性に問題がないことを宣言していますが、ペットが生涯に渡って毎日食べるフードに、飼い主も知らない内に危険な添加物が使用されているかもしれません。

一般的なペットフードの原材料とは?

一般的なペットフードの原材料となるのは、こういったものです。

一般的なペットフードの原材料とは?

・肉骨粉
・病死した畜肉
・車と衝突して死んでしまった動物
・大手レストランなどから出る廃棄油
・農薬の残留濃度が基準を超過した穀類・野菜類
・人間用の食品衛生基準を満たさず抗生物質等が投与された畜肉

このように、耳を疑うようなものが当たり前のように使用されています。海外に限ったことではなく、日本でも一般的に行われ、テレビCMや広告の裏にはこうした現状が隠されています。多くのドッグフードには、保存期間を延長する酸化防止剤や防腐剤、わんちゃんを臭いで惹きつける香料などの人工添加物が含まれています。しかし、人工添加物は消化できず体にどんどん蓄積され、アレルギーや重大な病気を引き起こしてしまう原因になります。

近年、世界中の大手食品製造企業が盛んにペットフードメーカーを買収しているのも、人間用の食品から出る廃棄物をペットフードとして再利用する仕組みを利用するためです。大切なわんちゃんに与えているフードの中身は、輸入品、国産に関わらず、このようなものが広く使用されているのが現実です。

原材料や成分は?

国産の鰹と鱈の生肉を第一主原料に、玄米や大麦の穀物が第二主原料に配合されています。酸化防止剤は、安全性の基準が厳しいアメリカやカナダのプレミアムフードと同様に、ローズマリー抽出物とミックストコフェロールが使用されています。

原材料

魚類(かつお、タラ)、玄米、大麦、ビール酵母、米油、かつお節、米ぬか、全卵、酵母エキス、かつお節エキス、オリゴ糖、にんじん、発酵調味液、ブロッコリー、かぼちゃ、昆布、しいたけ、ミネラル類(リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

成分

・粗タンパク質:22.5%以上
・粗脂肪:12.0%以上
・粗繊維:2.0%以下、
・粗灰分:7.0%以下、
・水分:10.0%以下
・代謝エネルギー:344kcal/100g

粒の大きさは?

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)で販売されているかつお味・ドライタイプを例にすると、直径約6~7mm、厚さ約3mmとかなり小粒です。ボーロのような球状ではないので、噛みやすそうです。チワワなどの超小型犬でも安心して与えられそうな大きさの粒です。

給餌量の目安はどれくらい?

理想的な給餌量は、愛犬の現在の体重や理想体重によって異なります。肥満気味の愛犬には、フードの分量を可能な限り減らすか、低脂肪のフードに変えるか、またはその両方を試してみましょう。 ほっそりして活動的な愛犬には、やや多めにフードをあげても問題ありません。

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)で推奨している体重別の給与量はこちらです。

体重給与量
2kg55g
4kg95g
6kg125g
8kg155g
10kg185g

どんなシリーズがあるの?

Yum Yum Yum!には、かつお味とチキン味の2種類が展開されています。ドライタイプとやわらかドライタイプが用意されており、子犬からシニア犬まで全犬種・全年齢に対応しています。使い勝手や犬の好みによって、どちらのタイプを使用するか決めるといいでしょう。

サイズ展開はドライタイプが50g/500g/2kg、やわらかドライタイプが80g/400g/800gと、それぞれ3タイプです。

フードの切り替え方は?

フードを切り替える場合、従来の量から時間をかけずに給餌量に変えると、からだが慣れるまでの間、食べる全体量が少ないことでストレスを感じてしまうことがあります。少なくとも3~4日くらい日にちをかけて慣らしていくのが理想的です。 成長期の愛犬、高齢の愛犬やおなかの弱い愛犬には、1~2週間の期間をかけてさらにゆっくり慣らしていきます。

切り替え時に、わんちゃんが満足せずにもっと欲しがるようであれば、味をつけない白飯や茹でたキャベツを混ぜて分量を増やすのがオススメです。プロバイオティクスの働きを良くするためにもたくさんの水分が必要です。食べる時はたっぷりななぬるま湯かお水でフードをふやかしてあげるのがオススメです。万が一、切り替え中にわんちゃんのお腹が緩んだ場合には、緩む前の割合に戻して2、3日様子を見た後、再度その割合から与えてみてください。

わんちゃんに変化が表れる目安は?

ペットフードは薬ではないため、いきなり劇的な変化が起こるわけではありません。わんちゃんの体内の血液が入れ替わるには、約3ヶ月程度かかると言われています。個体差はありますが、この3ヶ月を一つのサイクルとして経過を見ると良いでしょう。毛並みや目の輝きだけでなく、健康状態にも大きな変化が表れるかを見守ってくださいね。

保存時に注意すべきことは?

空気に触れないよう袋をしっかりと閉めて密閉すると良いでしょう。高温多湿のところや光を避け、冷暗所で保管するのがオススメです。

冷蔵庫に保存するのは避けるようにしましょう。冷蔵庫に保存してしまうと外に出したときに温度差で結露してドッグフードが湿ってしまい、それがカビの原因になる可能性があるからです。子どもがペットに与える場合は、保護者の方が付き添い誤食しないように目を届かせておくことも大切です。温度や湿度が高い場所は避けるようにしてください。

品質管理上、商品到着後はなるべく早く開封して与えきるのが良いでしょう。未開封のフードでも、長期保存するには温度変化や日光を避けるなどの対策が必要になります。賞味期限を過ぎると酸化が進んでしまい、食いつきが悪くなってしまいますし、犬のさまざまな健康被害の原因になってしまう場合もあります。ドッグフードは賞味期限内に食べきるようにしましょう。

涙やけによいフードはあるの?

涙やけは、犬をはじめとする動物たちの涙に含まれるポルフィリンという成分が、細菌感染や酸素などにより酸化することが原因で褐色化する症状です。まずは獣医師の診断により涙目の原因を特定することがオススメです。原因としては、細菌感染、アレルギー性結膜炎、目瞼変形、逆さまつげ等が考えられます。

涙やけはフードに含まれる特定の食物へのアレルギーが原因で涙が多く出ることがあり、ドッグフードなどに使われている添加物や分解しきれなったタンパク質などの老廃物で涙腺・涙管が詰まることが原因で起きます。まつげや異物が目に入っていたり結膜炎によって涙が多く出ることで起きることもありますが、涙やけはほとんどが添加物や体内の老廃物によるものです。

一般的に市販されているドッグフードやおやつは、何らかの添加物や質の悪いタンパク質が多く使用されていることがほとんどです。粗悪な原材料は、体に吸収されず老廃物として出ていきますが、その老廃物が涙の通り道である「鼻涙管」を詰まらせてしまう原因となり涙やけに繋がってしまいます。

乳酸菌や抗酸化作用のある原材料を配合していると老廃物を身体に溜めないために役立ち、涙やけに良いとされています。さらに代謝アップや血行促進作用を持つオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいると、老廃物が排出されやすくなります。

ここで注意したいのが、ドッグフードは体の内面から涙やけにアプローチしていくため即効性は期待できないということです。ドッグフードを切り替えてから1週間ほどで改善がみられたという方もいるようですが、一般的には体の細胞がリセットされるまでに最低でも3ヶ月程度は必要とされているため、改善がみられるまでには個体差があることを意識しておくとよいでしょう。

口コミ・評判は?

これまでYum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)について紹介してきましたが、実際に使用されている方の口コミって、実物を購入する前には知っておきたいと思いませんか。どなたでも通販で買い物する時は情報だけが頼りで慎重になりますが、一番信頼がおける意見が愛用者の声ですからね。

そこで、購入された方の口コミや感想のほんの一部を紹介させていただきます。ぜひ購入のご参考になさってください。

袋を開けた瞬間からかつお節のようないい香りに大興奮!フード選びには普段から気を使っていますが、こんなに食いつきがいいのは久々で嬉しかったです。毎日食べていても飽きる様子もありません。準備してる時からソワソワして、無くなってもお皿を丁寧に舐めています。
引用元:Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)

偏食気味のうちの子も、お気に入り!ももちゃんは好き嫌いなくマイペースに食べる子ですが、りんちゃんは偏食気味でトッピングしか食べないことも。 いろんなフードを試しましたが、なかなか合うフードにたどりつけませんでした。でも、この「ヤムヤムヤム」は良く食べてくれて気に入ったようです!今日のごはんも楽しみだね。
引用元:Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)

良いポイントと悪いポイントは?

ここで、Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)の良いポイントと悪いポイント(改善を期待したいところ)を纏めます。

良いポイント

・フードジプシーに打ってつけ
・食い付きの良さ
・高齢期のわんちゃんにおすすめ
・添加物は一切不使用
・良質な国産食材
・オメガ3・オメガ6脂肪酸
・全犬種・全年齢に対応

悪いポイント(改善を期待したいところ)

・グレインフリーではない
・店頭販売の類似商品より値段が高い

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Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)は、国産プレミアムフードとして人気急上昇中で、累計販売個数が2万個を突破しているドッグフードです。通常購入する場合でも、定期購入する場合でも、公式サイトから購入するのが一番お得になっています。定期購入では14日~90日のサイクルで自動的にヤムヤムヤムを届けてもらうことができます。ただ、定期購入はGREENDOGのクラブメンバーにならないとすることができないので注意が必要です。

まとめ買いによる割引もあります。具体的な価格表はこちらです。

サイズ価格割引率
0.5kg1,579円
1kg2,954円約6.5%
2kg5,478円約13%
4kg10,108円約20%

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Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)