わんちゃんに与えるドッグフードは、安心安全なものを選びたいですよね。
でも、ドッグフードに関する情報が氾濫している昨今、正しい知識を身に付けて情報を自ら判断するのは難しいですよね。わんちゃんが喜んで食べるものが良いフードとは言えませんし、普段与えているドッグフードの中身を完全に理解することも容易ではありません。
残念ながら、一般的なドッグフードには粗悪なフードが溢れています。それを知らず知らずの内に与えると、わんちゃんの健康は害されてしまいます。毎日の食餌が原因で大切なわんちゃんが苦しみ、高額な医療費を払うことになったら大変です。
今回ご紹介する犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールは、特定の疾患などに対して栄養学的な視点でケアしてくれると話題になっています。しかし、話題だからと言っても、「本当にわんちゃんの健康維持に役立つのか」「アレルギーの心配はないのか」など心配になりますよね。実際に、わんちゃんに合わないフードを与えるとアレルギーや体調不良の原因になってしまうこともあります。
そこで今回は、犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールの原材料や成分、さらに口コミについて調査しました。是非ご購入の参考になさってくださいね。それでは、犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールについてお話ししましょう。
▼さっそく商品をご覧になりたい方はこちら▼
【犬心 糖&脂コントロール】
目次
犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールの特徴は?
犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールは、肥満に対してのケアだけでなく、高血糖・高脂血に併発しやすい疾患に対してもケアできる国産のドッグフードです。わんちゃんの糖尿病、膵炎、クッシング症候群、甲状腺機能低下症、高脂血症、脂質代謝異常症、メタボリックシンドロームに対して食事療法するフードです。低温でじっくり乾燥し、消化しやすい生に近いフレッシュな状態を実現しています。
犬心には、糖&脂コントロール以外にもワンちゃんの症状別に全5種類用意されています。
・糖&脂コントロール
・消化器ケア
・元気キープ
・皮膚サポート+
・シニアサポート+
添加物は一切不使用
犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールの原材料には、着色料や香料、防腐剤、酸化防止剤などの合成添加物が一切使用されていません。余計な添加物は一切使わず、厳選された食材のみをバランスよく配慮して作られています。添加物には発ガン性のあるものや内臓に負担のかかる粗悪なものも多く使用されているため、安心して使用することができます。
人が食べられる品質
ペット業界は安全基準が緩く、人間の食用としては認められていない原材料が使われていることも多くあります。4Dミートなどの本来は廃棄すべき肉の部位などが原材料として使用されるケースもあります。しかし、馬肉パラパラミンチは、原材料が生産される段階から、農薬や抗生物質や遺伝子組み換え飼料を使用されていないかを厳密にチェックしているので、トップクラスの安全性です。人が食べられる品質の原材料だけが使用されています。
オメガ3・オメガ6脂肪酸を配合
毛並みや毛ツヤに良いとされるオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸が多く含まれています。酸化を徹底して防ぐことで良質な低脂肪を実現しています。
そもそも危険な添加物を使う理由は?
飼い主として、安心安全なフードをわんちゃんに与えたいですよね。しかし、日本や欧米の国々にはペットフードの原材料や添加物における公的な安全基準や規制が一切なく、原材料の表示義務もありません。「天然素材」「ナチュラル」「無添加」と表記されているものであっても、危険な添加物が使用されている可能性があります。
国内で販売されるペットフードは、メーカーの自主規制によって原材料の80%以上を表示すれば問題なく、厳密に原材料を表記する必要がありません。このため、通常では化学合成された危険な添加物が重量の2割以上も使われることはまずありませんので、表示されずに添加されている可能性が高いのです。
そもそも、ペットフードになぜ危険な添加物を使っているのか気になりますよね。その理由は、大きく分けて3つあります。
・長期保存が可能であるため
・低コストで優秀な薬剤であるため
・製品に含まれる粗悪な油脂類の酸化防止のため
廃棄油の酸化防止のために使用される添加物には、強力な薬剤を使用しています。油脂類の酸化防止剤や防腐剤として添加される化学合成物質には、環境ホルモンとして生殖異常を起こしたり、発ガン性が認められているものなど、非常に毒性が強く、危険なものが一般的に使われています。ペットフードに使われる代表的な化学合成酸化防止剤であるエトキシキンは、ダイオキシン系の化学合成添加物です。これは、ベトナム戦争の時に使用された枯れ葉剤の原料としても有名で、現在ではその猛毒性から農薬としては一切使用が禁止されていますが、ペットフードとしては表示されずに添加されている場合があります。
ペットフードメーカーは酸化防止剤の安全性に問題がないことを宣言していますが、ペットが生涯に渡って毎日食べるフードに、飼い主も知らない内に危険な添加物が使用されているかもしれません。
一般的なペットフードの原材料とは?
一般的なペットフードの原材料となるのは、こういったものです。
・肉骨粉
・病死した畜肉
・車と衝突して死んでしまった動物
・大手レストランなどから出る廃棄油
・農薬の残留濃度が基準を超過した穀類・野菜類
・人間用の食品衛生基準を満たさず抗生物質等が投与された畜肉
このように、耳を疑うようなものが当たり前のように使用されています。海外に限ったことではなく、日本でも一般的に行われ、テレビCMや広告の裏にはこうした現状が隠されています。多くのドッグフードには、保存期間を延長する酸化防止剤や防腐剤、わんちゃんを臭いで惹きつける香料などの人工添加物が含まれています。しかし、人工添加物は消化できず体にどんどん蓄積され、アレルギーや重大な病気を引き起こしてしまう原因になります。
近年、世界中の大手食品製造企業が盛んにペットフードメーカーを買収しているのも、人間用の食品から出る廃棄物をペットフードとして再利用する仕組みを利用するためです。大切なわんちゃんに与えているフードの中身は、輸入品、国産に関わらず、このようなものが広く使用されているのが現実です。
原材料や成分は?
生肉(牛・馬・鶏)、各生魚、魚粉、玄米、大麦、さつま芋、じゃが芋、ゴマ、ココナッツ、とうもろこし、大豆、ホエイ、海藻、花びらたけ、ひまわり油、冬虫夏草、乳酸菌群、ビール酵母、オリゴ糖
・粗脂肪:5~9%
・粗繊維:5~8%
・粗タンパク質:23~27%
・可消化性炭水化物:40~45%
・リジン:約1.9%
・L-カルニチン:300ppm以上
・ビタミンE:400IU/kg以上
・ビタミンC:100mg/㎏以上
・セレン:約0.7mg/㎏
・ナトリウム:約0.3%
・カリウム:約0.7%
・カロリー:325kcal/100g
給餌量の目安はどれくらい?
理想的な給餌量は、愛犬の現在の体重や理想体重によって異なります。肥満気味の愛犬には、フードの分量を可能な限り減らすか、低脂肪のフードに変えるか、またはその両方を試してみましょう。 ほっそりして活動的な愛犬には、やや多めにフードをあげても問題ありません。
犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールで推奨している体重別の給与量はこちらです。
体重 | 給餌量/日 |
5kg | 100g |
10kg | 160g |
15kg | 220g |
20kg | 280g |
30kg | 380g |
フードの切り替え方は?
フードを切り替える場合、従来の量から時間をかけずに給餌量に変えると、からだが慣れるまでの間、食べる全体量が少ないことでストレスを感じてしまうことがあります。少なくとも3~4日くらい日にちをかけて慣らしていくのが理想的です。 成長期の愛犬、高齢の愛犬やおなかの弱い愛犬には、1~2週間の期間をかけてさらにゆっくり慣らしていきます。
切り替え時に、わんちゃんが満足せずにもっと欲しがるようであれば、味をつけない白飯や茹でたキャベツを混ぜて分量を増やすのがオススメです。プロバイオティクスの働きを良くするためにもたくさんの水分が必要です。食べる時はたっぷりななぬるま湯かお水でフードをふやかしてあげるのがオススメです。万が一、切り替え中にわんちゃんのお腹が緩んだ場合には、緩む前の割合に戻して2、3日様子を見た後、再度その割合から与えてみてください。
わんちゃんに変化が表れる目安は?
ペットフードは薬ではないため、いきなり劇的な変化が起こるわけではありません。わんちゃんの体内の血液が入れ替わるには、約3ヶ月程度かかると言われています。個体差はありますが、この3ヶ月を一つのサイクルとして経過を見ると良いでしょう。毛並みや目の輝きだけでなく、健康状態にも大きな変化が表れるかを見守ってくださいね。
保存時に注意すべきことは?
空気に触れないよう袋をしっかりと閉めて密閉すると良いでしょう。高温多湿のところや光を避け、冷暗所で保管するのがオススメです。
冷蔵庫に保存するのは避けるようにしましょう。冷蔵庫に保存してしまうと外に出したときに温度差で結露してドッグフードが湿ってしまい、それがカビの原因になる可能性があるからです。子どもがペットに与える場合は、保護者の方が付き添い誤食しないように目を届かせておくことも大切です。温度や湿度が高い場所は避けるようにしてください。
品質管理上、商品到着後はなるべく早く開封して与えきるのが良いでしょう。未開封のフードでも、長期保存するには温度変化や日光を避けるなどの対策が必要になります。賞味期限を過ぎると酸化が進んでしまい、食いつきが悪くなってしまいますし、犬のさまざまな健康被害の原因になってしまう場合もあります。ドッグフードは賞味期限内に食べきるようにしましょう。
涙やけによいフードはあるの?
涙やけは、犬をはじめとする動物たちの涙に含まれるポルフィリンという成分が、細菌感染や酸素などにより酸化することが原因で褐色化する症状です。まずは獣医師の診断により涙目の原因を特定することがオススメです。原因としては、細菌感染、アレルギー性結膜炎、目瞼変形、逆さまつげ等が考えられます。
涙やけはフードに含まれる特定の食物へのアレルギーが原因で涙が多く出ることがあり、ドッグフードなどに使われている添加物や分解しきれなったタンパク質などの老廃物で涙腺・涙管が詰まることが原因で起きます。まつげや異物が目に入っていたり結膜炎によって涙が多く出ることで起きることもありますが、涙やけはほとんどが添加物や体内の老廃物によるものです。
一般的に市販されているドッグフードやおやつは、何らかの添加物や質の悪いタンパク質が多く使用されていることがほとんどです。粗悪な原材料は、体に吸収されず老廃物として出ていきますが、その老廃物が涙の通り道である「鼻涙管」を詰まらせてしまう原因となり涙やけに繋がってしまいます。
乳酸菌や抗酸化作用のある原材料を配合していると老廃物を身体に溜めないために役立ち、涙やけに良いとされています。さらに代謝アップや血行促進作用を持つオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいると、老廃物が排出されやすくなります。
ここで注意したいのが、ドッグフードは体の内面から涙やけにアプローチしていくため即効性は期待できないということです。ドッグフードを切り替えてから1週間ほどで改善がみられたという方もいるようですが、一般的には体の細胞がリセットされるまでに最低でも3ヶ月程度は必要とされているため、改善がみられるまでには個体差があることを意識しておくとよいでしょう。
口コミ・評判は?
これまで犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールについて紹介してきましたが、実際に使用されている方の口コミって、実物を購入する前には知っておきたいと思いませんか。どなたでも通販で買い物する時は情報だけが頼りで慎重になりますが、一番信頼がおける意見が愛用者の声ですからね。
そこで、購入された方の口コミや感想のほんの一部を紹介させていただきます。ぜひ購入のご参考になさってください。
我が家の愛犬ダッシュは、5才のときにクッシング症候群を発症。そのわずか1ヶ月後に糖尿病を併発しているという診断を受けたのです。病状を聞いて、本当にショックでした。ダッシュが6才の誕生日を迎えてほどなく、「犬心」の存在を知りました。試したところ、ダッシュの機嫌がとても良く、口にも身体にも合っていると感じています。
引用元:【犬心 糖&脂コントロール】
クッシング症候群を発症したのは、ハムが7才になったばかりの頃でした。以来、何とかやってきましたが、昨夏、甲状腺機能低下症も併発してしまいました。闘病は続きますが、ハムの食事療法ができ、とても助かっています。調子が良い日と悪い日があるものの、良い時は散歩に行って活発に動いています。この調子で、健康生活を続けて欲しいと思います。
引用元:【犬心 糖&脂コントロール】
元々、やんちゃで食欲旺盛な愛犬ココが、好物のささ身をあげても見向きもしませんでした。その後に3回も嘔吐し、お腹が痛いようなそぶりを見せたので、あわてて病院に連れて行きました。結果は、急性膵炎。一命をとりとめましたが、再発・慢性化リスクもあると聞ききました。そんなとき、「犬心」と出会いました。食いつきがよく、ご機嫌で、今まで以上にやんちゃになった気がします。
引用元:【犬心 糖&脂コントロール】
良いポイントと悪いポイントは?
ここで、犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールの良いポイントと悪いポイント(改善を期待したいところ)を纏めます。
・日本国産
・添加物は一切不使用
・犬の病気の食事管理が可能
・ナチュラル療法食ドッグフード
・高齢期のわんちゃんにおすすめ
・オメガ3・オメガ6脂肪酸を配合
・グレインフリーではない
・店頭販売の類似商品より値段が高い
購入はコチラから!
犬心(いぬこころ)糖&脂コントロールは、公式サイトでのみ購入が可能です。Amazonや楽天では販売されていません。
お得に購入するには、初回限定でお試しサンプル(200g)がもらえる定期コースに申し込むのがオススメです。定期コースを開始する前にサンプルを試し、もしも口や体質に合わなかったら定期コースを解約してもいいというサービスです。わんちゃんの食いつきが良い場合には、12日後に本商品が発送され、自動的に定期購入が始まる仕組みになっています。
無料お試しのあとにキャンセルしたい場合は、無料お試しサンプルが発送されてから9日以内に電話かメールで連絡をする必要があります。定期コースの解約・変更・休止はいつでも可能ですので、気軽に試すことができます。
是非一度、お試しサンプルでわんちゃんに試してあげてくださいね。
▼詳しい内容はこちら▼
【犬心 糖&脂コントロール】